【Dart】基本的な命名規則

Dart/Flutter

何に対してどの規則を適用すればいいかの備忘録です。

UpperCamelCaseを使用するもの

大文字から始まり、単語の区切りを大文字にして表現する。
例:NamingConvention

  • クラス名
  • 列挙型
  • typedef
  • 型パラメータ

lowercase_with_underscores(スネークケース)を使用するもの

全て小文字で、単語の区切りは_(アンダーバー)で表現する。
例:naming_convention

ファイルシステムによっては、大文字小文字を区別しない場合があるので、スネークケースをおすすめしているそう。

  • ライブラリ
  • パッケージ
  • ディレクトリ
  • ソースファイル

lowerCamelCaseを使用するもの

全て小文字で、単語の区切りは大文字にして表現する。
例:namingConvention

  • 変数、定数
  • クラスのメンバー
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